ゼニカルの飲み方と副作用について!ダイエットに効果あるのか確かめてみた!

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もうすぐ夏がくると思うと焦り出すダイエット。でも運動も続かない、食事制限もめんどくさいと思ったことはありませんか?ストレスなく無理なく続けるダイエットで痩せることができると話題の肥満治療薬ゼニカル。

TV番組でも話題になり、通販で購入する方や検討している方もいるはず。でも、ゼニカルがなぜ肥満治療薬として効果があるのか、薬だから心配な副作用はどうなのか…これらの疑問を徹底解析したいと思います!

ゼニカルとは?

「ゼニカル」とは、消化酵素のリパーゼに働きかける「オルリスタット」という主成分で作られた肥満治療薬の一種です。つまりゼニカルは商品名です。ゼニカルは経口(口から)による服用で、カプセルタイプです。ゼニカルを服用することで、体型維持したい方や体重の管理が必要な方に有効的な薬です。処方薬としても出せれ、安全な薬ではありますが他の薬同様、注意すべき点もあるのでしっかり理解しておくといいと思います。

ゼニカルの働きとは?

ゼニカルがなぜ肥満治療薬として効果を発揮するかは、オリスタットの働きによるものです。オリスタットは、腸での脂肪分の吸収を阻害してくれます。私達の体内には、リパーゼという消化酵素があります。このリパーゼは脂肪を分解する働きがあり、分解する事で体内に脂肪を吸収します。

オリスタットは、このリパーゼの働きを阻害します。ですが、リパーゼの働き全てを止めるわけではなく、脂肪分解を邪魔するだけなので体の機能を停止する事なく安全に服用できると言うわけです。

ゼニカルの効果は?

ゼニカルの成分オルリスタットが、脂肪をカットする割合は30%ほどになります。本当なら食事をする事で吸収されるはずの脂肪の吸収を阻害するので、食べても太りにくいことになります。ただ、すでに蓄積されている体脂肪を燃焼したり、分解したりする働きではないので、これから吸収されるはずだった脂肪分を減らしてくれる薬という、肥満予防のような薬でもあります。

予防なら、ダイエットとして効果は出ないのでは?と、思うかもしれませんが、すでに体脂肪率の高い方は、食事量が多かったり、油など脂肪分の多い食事を摂る傾向が強いので、太ってしまったという方も食事量を極端に減らすことなく、必要以上なカロリーの摂取を防ぐことができ、痩せたという実感も期待できます。1年間ゼニカルを服用した治験では、87%がの方に体重改善がみられた、つまり痩せたという結果が多くの人に出ています。

ゼニカルを服用してのダイエットの良さは、食事を楽しみながらダイエットを行えることです。だからといって食べ過ぎは良くないですが少なくとも食事制限により食事量を減らしたり食べないダイエットによるストレスな思いはしなくて済むと思います。

脂肪分の吸収を阻害するゼニカルですが、脂肪分の少ない食事にはそもそも阻害するほど油はない為、効果は発揮しないでしょう。だからといって、ゼニカルの効果を得るために脂肪分をあえて多く取り入れた食事にしなくてもいいですが、油っこい食事の時などに服用されるといいと思います。

ゼニカルの副作用はあるのか?

体内機能を停止することなく服用できるゼニカルですが、副作用があります。どんな薬も副作用は多かれ少なかれあります。ゼニカルの副作用もしっかり理解した上で、服用していきましょう。

ゼニカルを服用して多い副作用は「下痢」

ゼニカルは脂肪分吸収をカットし、便として排出されます。ゼニカルを服用すると吸収されなかった脂肪分つまり油が便として排出されることにより、下痢になる場合があります。

下痢を伴う副作用や症状

下痢や軟便

便の失禁

便意がコントロールできない、急な便意

おならの回数が増える

これらの症状が出たりしますが、驚くのは下痢や軟便に油がそのものが出ることだと思います。また、便と吸収されなかった油が混ざり、臭いもします。便意のコントロールができないというのは、油が自分の知らないうちに出てしまったり、おならの際に不意に出てしまったりなんてこともあります。男女問わず、この症状は出始めますが排出物には油そのものが出るので、清潔を保つように入浴の際はよく洗い清潔を保つように心掛けましょう。

この副作用は、飲んでる間ずっと続くというわけではなく、1週間から1ヶ月もしくは数ヶ月で治まりますが、症状がひどい場合や不安な方は生理用ナプキンで対策をしておくと良いと思います。

ゼニカルだけではなく起こる「胆石症」

食事療法や運動などのダイエットしている方は、胆石症になることがありゼニカル服用時に限ったことではありませんが、胆石症の発症率が通常1.8パーセントに対しゼニカル服用者は2.9%と確率が上がります。

腹痛や嘔吐、吐き気などの症状が現れた場合は服用を中止し医師に相談しましょう。

毎日ゼニカルを服用する場合の副作用「ビタミン不足」

ゼニカルは腸管による脂肪分の吸収を阻害しますが、その際にビタミン系、特に脂溶性ビタミンの吸収も阻害します。毎日ゼニカルを服用する方はビタミン不足となってしまいます。脂溶性ビタミンのビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、βカロチンの摂取量を多く増やす必要あり、このビタミンの中でもビタミンEとβカロチンは血漿中濃度が統計的にも減少がみられることから、脂溶性ビタミン補助剤も併用して服用するようにアメリカ食品医薬局(FDA)が勧告を支持しています。脂溶性ビタミンは、サプリなどでも販売されていますので、ゼニカルを毎日服用する方や不安な方はビタミン系のサプリも服用することをオススメします。

ごく稀に起こる副作用「肝臓障害」「腎臓障害」

誰もが起こりやすい下痢の副作用とは違い、稀におこる副作用ではありますが肝臓障害を起こす場合があります。

肝臓障害の症状

食欲がわかない

肌がかゆい

肌や眼球が黄色っぽくなる

これの症状に当てはまる場合、早急に医師に相談してください。また、こちらも稀ですが、腎臓に障害を起こす場合もあります。

腎臓障害の症状

尿量が減る

尿に血が混じる

背中に痛みがある

手足のむくみがひどい

これらの症状が現れた時も、服用を中止し医師に早急に相談しましょう。

ゼニカルを服用する時は、必ず用法・容量を守る

ゼニカルの用法・容量は1回1カプセル、1日3回までとなります。早くダイエットしたいからと、2カプセルを飲んだり、飲み忘れてしまったから2カプセル飲むなんてことをせず、1回1カプセルと正しい飲み方を守ってください。

ゼニカルを服用してはいけない方

妊娠中、授乳中の方

摂食障害の方

精神障害の方

甲状腺治療、甲状腺の薬を飲まれている方

栄養失調の方

これらに該当する場合は服用してはいけません。ゼニカルと他の薬との飲み合わせでも注意が必要な薬もあります。

ワルファン

ワーファリン

ヘパリン

チラージン

抗てんかん薬

シクロスポリン

これらの薬との飲み合わせは注意必要であり、ほんの一例になりますので、ご自身との薬と併用しても大丈夫なのかは、きちんと医師に相談した上でゼニカルを服用しましょう。

きちんと守って服用するからこその安全な肥満治療薬

上記に述べてきたように、きちんとルールを守り服用する事で、安全と言われる肥満治療薬の効果を実感できることになります。

服用し始めて2週間もすると、実感し始め服用を続けることで半年から1年と体重・体脂肪への効果が期待できます。

いろんなダイエットの中では、食べ物を我慢することによりストレスとなり肌荒れやリバウンドを繰り返したりと悪循環に陥ってしまうケースが多いですが、好きなものを食べつつカロリーを抑えられるので、無理をしないで続けられるダイエットとなります。

ゼニカルはどこで手に入る?

ゼニカルは、日本では製造承認がされていませんが、個人輸入サイトや通販、美容外科などの医師による処方で入手することができます。

ゼニカルの処方薬の価格相場

美容外科やダイエット外来による処方薬の相場は8,000円〜20,000円弱。これは処方薬のみですから、これに診察料などが加わります。合計すると診察も受けるので高めにはなりますが、医師による処方で安心を得ることはできます。

ゼニカル通販による価格相場

ゼニカルやジェネリック薬品など販売されているサイトの価格相場は、5,600円から11,000円ほど。病院での処方に比べ少し価格は安くなります。価格を抑えたいなら、ジェネリック薬品をお勧めします。

ジェネリック薬品とは…

新薬(先発医薬品)の特許が切れた後に発売される後発医薬品のことで、同じ有効成分で同じ効果が得られ、価格が安い薬です。

ゼニカルのジェネリック薬品は、オリンガルやスリムトム、オルリファストなどがあります。

不安や専門医に相談したい方は、医師との対面による処方で服用をするか、価格を抑えたい方は個人輸入などの通販で安く手に入れ服用するかはご自身の体や不安要素などに合わせて選択されてもいいかと思います。

ゼニカルのまとめ

ゼニカルの働きや効果、飲み方や入手方法などご紹介しました。肥満治療薬として、医師の処方も受けれるゼニカル。個人で通販により購入される方も医師の処方を受け服用し始める方も、用法・容量を守って服用して下さいね。

ダイエットを考えている方も目標体重達成となるように、無理なくダイエットができるゼニカルの服用を考えてみてはいかがでしょう。

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