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いくつになっても女性を悩ませるのがムダ毛。腕や足はもちろんのこと、ワキやデリケートゾーンの太い毛、ヒゲや眉毛などの細かい毛など、全身には無くしたいムダ毛がたくさんあります。
そんなムダ毛の悩みや対処方法について紹介します!
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目次
1.ムダ毛処理の手間
面倒くさい
ムダ毛の処理は本当に面倒くさい。剃っても抜いてもまた生えてきます。
秋冬は少し手を抜いても洋服でカバーできますが、春夏は素肌を出したくなる季節なのでムダ毛処理は欠かせません。
定期的に処理するのは煩わしいことですよね。でも放置していると誰に見られているか分からない。きれいにしたいけど面倒くさい!この感情の板挟みに悩む女性はかなり多いです。
肌に負担がかかる
剃ったら皮膚を傷つけてしまうし、抜いたら毛穴の炎症や埋もれ毛を引き起こします。除毛クリームもヒリヒリして炎症を起こすことがあるし、光脱毛の肌への負担も気になります。
とにかく「ムダ毛だけ」を処理したいのに肌への負担がどうしても気になってしまいますよね。乾燥肌や敏感肌、肌荒れを起こしている方など、これ以上肌に負担をかけたくない人も多いでしょう。
デリケートゾーンの処理が難しい
IVOのデリケートゾーンは自己処理が難しいです。鏡と向き合いながら他人には見せられない格好でなんとか処理しますよね。
でもデリケートゾーンの毛は硬くて丈夫ですし、すぐに生えてきてチクチクします。デリケートな場所だけれど、そんなに頑丈な毛でガードしなくてもいいと言い聞かせたくなります。
2.意外と見られているムダ毛
あなたが可愛いなと思っている同僚や友人が、ムダ毛処理を怠っていてワキ毛がたくさん生えていたら衝撃を受けてしまいますよね。
それと同じくあなたが処理しなかったムダ毛もきっと誰かが見ています。同じ女性ならまだ共感してくれるかもしれませんが、男性はほとんど理解してくれません。
「ムダ毛の処理をしていない女性は恋愛対象外!」
「意中の女性がワキ毛を処理していなくて幻滅!」
という男性ばかり。男性は常に女性に綺麗でいてほしいのですね。
確かに、女性からしても男性の眉毛が繋がっていたり鼻毛が出ていたりすると引いてしまいます。それと同じかもしれませんね。
3.ムダ毛の処理方法とは?
ムダ毛の処理方法は様々あります。いくつか代表的なものを挙げました。
脱毛サロン・クリニック
金銭的余裕ができる大人の女性になると脱毛サロンやクリニックに通う人が増えてきます。たしかに自己処理が楽になるのでレーザーや光脱毛は画期的です。高い脱毛料金を支払ってでもムダ毛は処理したいと思うもの。
回数を重ねるごとに毛はどんどん薄くなっていき、ほとんど処理しなくてもよい状態になるでしょう。全身脱毛であれば自分ではできない背中や難しいIVOも綺麗に脱毛してくれます。
でも、なんと言っても値段が高い・・・
100万円以上かかってしまうところも多い。
剃刀・シェーバー
一般的には剃刀や女性用のシェーバーで処理する人が多いですよね。
最近では美容ジェル付きや保湿成分配合の剃刀もあります。きれいにムダ毛をカットできるように3枚刃や5枚刃もあり、男性用カミソリには劣らない処理力の高さ。
毛を抜くシェーバー型タイプもあります。痛みは強いですが連続してムダ毛を抜いてくれるのでスッキリできますね。
シェーバーはすごく楽で、すごく簡単に出来ますが、それでも肌を傷つけてしまうことが多い!
人によっては、かゆみや炎症を引き起こしてしまうこともあります。
毛抜き
学生のころ眉毛を抜くついでに腕や足の毛も抜いていたという方いませんか?また痛みを我慢してワキ毛を抜いていた方もいることでしょう。
毛抜きで抜くと最初は強い痛みを感じますが慣れてくると平気になります。
しかし全身に無数に生えている毛を1本ずつ抜くのは効率が悪いですし、何より毛根への負担が大きいです。そのため毛が逆に濃くなったり埋没毛が増えたりします。
毛穴にも負担がかかるので炎症を起こしやすくなり、そのまま色素沈着して毛穴が黒ずんでしまう可能性もあるのです。
眉毛を何本か抜くならまだしも、体中の毛を毛抜きで抜く行為は絶対にやめましょう。
脱色・除毛クリーム
脱色クリームは毛を白っぽくして目立たなくするものです。ムダ毛を見えなくする処理方法ですが、光の当たり具合で毛がキラキラ見えることもあります。
除毛クリームは今生えている毛を根元から除毛してくれます。肌が弱いと肌荒れや炎症を起こすこともありますが、最近の除毛クリームは保湿成分や美肌成分が含まれていたり抑毛効果に期待できたりするタイプが増えてきました。
できれば肌に優しくきれいにムダ毛処理をしてくれる商品を選びたいですよね。
4.除毛クリーム「ケースベールリムーバー」の紹介
自分でムダ毛処理出来る方法の中で、最も安全で手軽な除毛クリームを使った脱毛方法をご紹介します。
今回は除毛クリームの中でも特に人気のケースベールリムーバーを実際に使用して、その効果をご紹介します。
ケースベールリムーバーは肌に優しい6つの成分を配合しているので敏感肌の方にもオススメ!
そしてデリケートゾーンにも使用できるという使い勝手の良さ。使えば使うほど薄くなってツルツル美肌を目指せるというケースベールリムーバーの実態とは?
商品が届くまで
商品サイトでネット注文し、3日ほどで届きました。
ビニール調の柔らかい袋に入っています。かなりシンプルで可愛さは一切なし。
開封してみるとお買い上げ明細書と緩衝剤に包まれた商品が入っています。クレジット支払なので払い込み用紙には「***」と入力されています。(商品を置いている部分には住所などが記載。)
開けてみるとこんな感じです。一般的な洗顔料や歯磨き粉などのチューブタイプとほとんど同じ大きさ。モノクロでおしゃれな印象を受けます。パッと見はヘアクリームのよう。
裏面には使用方法や注意事項、配合されている成分などが小さな字で記載されています。
よく通販では使い方や商品紹介、宣伝などが別紙で何枚も入っているイメージがありますが、ケースベールリムーバーは“商品のみ”です。そのため裏面をじっくり読みながら除毛する必要があります。
使用方法
適量を手に取り、除毛部分の毛の根元にムラなく塗ります。毛が隠れるくらい塗ってから5~10分ほど放置して、ティッシュで軽く拭き取ります。その後水かぬるま湯でよく洗い流します。
手に取ってみて
手の甲に出してみました。サラッとした触り心地で軽いクリームです。ぼってり・ザラザラなどの感触はありません。
匂いはあります。鼻を近づけたらツンとする程度です。よくある脱毛クリームは手足に塗っているだけで体中が刺激臭に包まれる感覚でしたが、ケースベールリムーバーの匂いはそんなに気になりませんでした。匂いに敏感な人でも問題なく使えそうですね♪
目がスースーしたり涙がでたりすることもありません。
使用感
(お見苦しくてすみませんが写真を載せます)
筆者は普段、家庭用脱毛器を使っているのですが、足の脛の部分にどうしてもムラができてしまいます。そのため生え残って伸びている毛がご覧の通りです。
脛は剃刀で処理すると皮膚に傷がつきやすくて放置しがち。この残った毛をクリームで綺麗にしたいと思います。
なるべくムラが無いように毛が隠れるくらい全体に塗りました。でもよく見るとムラが多いですね。クリームを塗るときは素手よりもヘラがあった方が塗りやすいと思います。厚紙や段ボールの切れ端でも何でも良いです。
放置時間が5~10分とのことですが、5分経って様子をみるとまだ毛が落ちなかったので10分置きました。
使用後
10分後にティッシュで拭き取ると毛が縮れて取れていきました。痛みは一切なし。自分でいうのもなんですがきれいになったと思います。毛穴もどこにあったのか分かりません。
匂いが少し残っているので脱毛後はシャワーを浴びた方が良いです。
除毛効果について
除毛効果は抜群です!塗りムラがあった部分の毛もしっかり除毛してくれました。
この後ワキもやってみましたがサッパリ毛がなくなり満足です。
皮膚の様子
痛みや痒み、ヒリヒリ感はありません。
筆者は過去に除毛クリームで、放置中にヒリヒリして皮膚が真っ赤に腫れたことがありましたが、ケースベールリムーバーは皮膚への刺激ゼロです。6つの有効成分が配合されており抗炎症作用や肌荒れ防止作用、保湿・美白成分などが効果を発揮しているのでしょう。
また使用後の肌はツルツルすべすべしており、触り心地が良いです。一応保湿クリームを塗っておきましたが夏場なら塗らなくてもしっとりしていそう。
除毛効果・におい・肌への刺激のどれをとっても完璧に綺麗にしてくれるケースベールリムーバー、肌を思いやる女性にオススメです。
価格
ケースベールリムーバーの通常価格は3,500円ですが、今なら特別価格で1本2,980円!
腕や足に使用する場合、1本で1ヶ月は持つので、実質1日100円!脱毛サロンと比べるとかなり安い。
しかも、3本同時に購入した場合、1本無料で付いてくるので、実質1本2,235円!
ぜひ試してみてください。
5.まとめ
今まで脱色クリームや除毛クリームをいくつか試してきましたが、こんなに刺激が少ないタイプは初めてでした。除毛クリームを使用するにあたってやはり肌への負担が一番懸念されます。
皮膚トラブルはできるだけ避けたいものです。
ケースベールリムーバーは肌に優しい成分でできているので肌トラブルの心配はほとんどないでしょう。また除毛の効果もしっかり得られます。
今後も続けていくことで毛がどんどん薄くなるそうなので日を空けて試してみたいと思います。
脱毛サロンに行くことが難しいママさんやお仕事で忙しい女性にもおすすめです。お風呂に入る前の十数分を除毛に費やしてみてはいかがでしょうか。
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