医療脱毛とサロン脱毛の違いについて

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腕や足、ワキなどムダ毛は体中に生えてきますがその処理ほど面倒なものはありません。剃刀や除毛クリームで一時的にきれいになっても数週間でまた生えてきます。

そんなときに利用したいのが脱毛処理です。近年では様々な脱毛サロンや脱毛クリニックが増えてきました。

でも、医療脱毛とサロン脱毛は具体的にどんな違いがあるのでしょうか。そこでそれぞれの金額や期間、効果の違いなどをご紹介します。

まずは項目ごとに違いを表にまとめています。以下は全身脱毛の場合ですので参照してみてください。

医療脱毛

サロン脱毛

脱毛方法

医療レーザー脱毛

光脱毛

完了までの期間

6か月~2年ほど

1年~6年ほど

完了までの回数

5~8

18~24

費用(全身)

30万~90万ほど

17万~60万ほど

脱毛の仕組み

毛根を破壊

毛根にダメージ

肌トラブル

治療や薬の処方

店舗では対応不可

資格有無

医師や看護師が施術

資格がなくても施術可能

 

1.医療脱毛について

医療脱毛の概要について紹介します。医療脱毛はサロンに比べると費用が高く店舗数も少ない傾向にあります。

しかし、強力なレーザー治療を行うことができるのでサロンよりも圧倒的な効果があり、短期間で脱毛を完了することができます。詳しく解説しましょう。

 

1-1.照射パワーがとにかく強い

医療脱毛では医師や看護師が常駐しており有資格者が施術を行います。

医療機関でしか扱うことができない高出力のレーザーを使用して毛根を破壊するのです。毛根を取り巻く組織や毛根に栄養を送る組織にも作用して徹底的に毛が生えない状態を作ります。

現在の日本では、毛根を破壊する行為は医師のいる医療機関でしか行うことができません。

よって脱毛サロンで行う施術は毛根を破壊するのではなく、ダメージを与えて毛の成長を一時的に抑制しているのです。サロンでは永久脱毛ではなく毛の減少や抑制を目的としています。

 

1-2.短期間で脱毛できる

レーザー効力の差により脱毛完了までの期間にも当然違いが生まれます。

医療脱毛では10回以内で施術を終えることができますが、サロン脱毛ではコースによりますが20回以上の施術が必要な場合もあります。

正直脱毛のためにサロンやクリニックに通うのは大変です。仕事や用事の帰りに行こうとしても、汗をかいた体で施術してもらうのは気が引けますし、毛の自己処理を怠っていれば施術してもらえない場合もあります。

短期間で終わらせることができる医療脱毛は負担もストレスも少なくて済むのです。

 

1-3.医師の診察があり安心

医療脱毛であれば医師や看護師が常駐しており、初めてのカウンセリングの際には肌の状態を診察してくれます。11人の肌質は違うので、その人に適切な照射パワーを判断してくれるのです。

もし火傷や炎症などのトラブルが発生しても医師がいるのですぐに治療してくれるでしょう。

サロン脱毛であればその場で迅速な対応はできないので、自分で病院を探すか提携医療機関を紹介されることになるでしょう。

 

1-4.毛の再生率が低い

永久脱毛の定義は、脱毛完了から1か月後の毛の再生率が20%以下であることです。医療脱毛は永久脱毛ですが絶対に1本も生えないという訳ではありません。

しかし毛根を破壊するので毛の再生率が低いことに間違いはないのです。ほとんど処理が必要なくなるので露出が増える夏が近づこうと怖くありませんね。

サロン脱毛の場合は永久脱毛ではなく「ムダ毛が気にならなくなる程度」にすることが目的です。長期間通い続けることで処理の回数を減らすことはできますが、再生率は医療脱毛ほど低くありません。

 

2.サロン脱毛について

サロン脱毛はなんといってもその価格の安さが人気です。キャンペーンが多く格安で部分的な脱毛も可能。ワキだけなら500円でできるというサロンもあります。そんなサロン脱毛について解説しましょう。

 

2-1.安いプランが豊富

やはり費用が抑えられるので、とにかく安く脱毛したいという方にはサロン脱毛がおすすめです。全身脱毛を選ばずに、腕やワキ、ひざ下など普段から露出が多い箇所だけの部分脱毛を選ぶとさらに費用は抑えられます。

面積の広いLパーツ(背中やひざ上下、ひじ上下など)と面積の狭いSパーツ(手の甲や指、鼻下、ビキニラインなど)をお好みで組み合わせるセットコースを設けているサロンもあり、部分脱毛を安く済ませたい方からは圧倒的な支持を得ています。

全身脱毛の場合でも医療脱毛に比べるとかなり費用を抑えることができます。完全脱毛でなくとも自己処理が楽になればよいと考える人であればぴったりでしょう。

 

2-2.痛みが少ない

脱毛ではフラッシュやレーザーを皮膚に当てるので、痛みに弱い人は我慢するのが辛いこともあるでしょう。特に毛の濃いワキやVIOは痛みを感じやすいです。

腕や足ではチクッで済んでいたのに、VIOではビリッ!バチッ!と刺激的な痛みが体に走って思わず声が出たり涙を流したりする人も多いです。

医療脱毛では効果が高い分強力なレーザーを当てられるので、人によっては強い痛みを感じてしまうでしょう。脱毛サロンの少し弱い光脱毛で痛みを抑える手段もあります。

 

2-3.店舗数が圧倒的に多い

脱毛サロンは圧倒的に店舗数が多いです。各都道府県の都心部分にはもちろんのこと、副都心や郊外にも展開しています。地域を網羅して通える人を増やしているのでしょう。

医療脱毛をする機関も少ないわけではありませんがサロンには劣ります。都心部分に構えていることが多いので郊外に住む人は通うのが大変です。

脱毛のためだけに中心街まで移動すると交通費もかさみますし、駐車料金がかかることも多いです。

通う回数にもよりますが、やはり近距離で立地条件が良いサロンはありがたいですよね。

 

3.あなたに合った脱毛方法を選ぶ

医療脱毛とサロン脱毛について説明しましたが、一言で違いをいえば「効果とお金のどちらを優先するか」です。

金銭的に余裕がないのに医療脱毛を選択すると、生活が苦しくなったり分割払いが滞ったりします。お財布とよく相談して可能な範囲でできる脱毛を行ってください。

また元々毛が薄い方や自己処理が楽になれば永久脱毛しなくてもいいという方はサロン脱毛で十分です。サロンだからといって即座に毛が生えたり薄くならなかったりするわけではありません。サロンでも確実に効果は得られます。

あなたの体質やお財布事情でご自身に合った脱毛方法を選ぶようにしてください。

 

4.まとめ

医療脱毛もサロン脱毛もメリット・デメリットはたくさんあります。

ふとした瞬間にヒゲや指毛が生えていてショック!となる前にムダ毛の処理が必要です。しかし剃刀やシェーバー、脱毛クリームなどは肌にダメージを与える可能性があります。

医療脱毛やサロン脱毛で毛根に影響を与えることで肌ダメージを抑えることができますよ。

どんな脱毛をしたいか、どこをきれいしたいのかじっくり考えて脱毛方法を選ぶようにしましょう。

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